JAJY121B September 2021 – April 2023 BQ25125 , LM5123-Q1 , LMR43610 , LMR43610-Q1 , LMR43620 , LMR43620-Q1 , TPS22916 , TPS3840 , TPS62840 , TPS63900 , TPS7A02
フレキシビリティは、低消費電力アプリケーションの設計の鍵になります。その 1 つの例が、出力電圧値の変更です。従来の方法は、調整可能な外部帰還デバイダを使用することです。ただし、その場合は不正確さが大きくなることに加えて、静止電流 (IQ) も大きくなります。最新のナノアンペア・パワー・コンバータでは、R2D インターフェイス (図 21) を使用して、出力電圧の設定をデジタル化できます。この機能はデバイスの起動後にシャットダウンされるので、余分な電流を消費しなくて済みます。