OPA4277-SP
- QMLV 認定済み: 5962-16209
- 総吸収線量 (TID) 50krad(Si) までの放射線耐性保証 (RHA)
- ELDRS フリー (『放射線耐性についてのレポート』を参照)
- LET = 85MeV-cm2/mg までのシングル イベント ラッチアップ (SEL) 耐性
- 非常に小さいオフセット電圧:20µV (標準値)
- 非常に低いドリフト:0.15µV/℃ (標準値)
- 高いオープン ループ ゲイン:134dB (標準値)
- 大きい同相除去:140dB (標準値)
- 高い電源電圧変動除去比:130dB (標準値)
- 幅広い電源電圧範囲:±2V~±18V
- 低い静止電流:790µA /アンプ (標準値)
- 業界標準のクワッド オペアンプ ピン配置を持つ 14 ピン CFP で供給
OPA4277-SP高精度オペアンプは、業界標準のLM124-SPの代替製品です。ノイズが改善され、入力オフセット電圧が 2 桁も低下しています。非常に低い入力オフセット電圧およびドリフト、低いバイアス電流、高い同相除去比、高い電源電圧除去比といった特長があります。
OPA4277-SP は ±2~±18V の電源で動作し、非常に優れた性能を発揮します。ほとんどのオペアンプは 1 つの電源電圧でのみ動作が規定されているのに対して、OPA4277-SP 高精度オペアンプは複数の実アプリケーションに対応して規定されており、±5~±15Vの電源電圧範囲に対して単一の制限が適用されます。アンプが指定の制限までスイングしても、高い性能が維持されます。
OPA4277-SPは簡単に使用でき、一部のオペアンプに見られる位相反転や過負荷の問題は発生しません。デバイスはユニティ ゲイン安定で、広い範囲の負荷状況にわたって優れた動的動作を実現します。OPA4277-SPは完全に独立した回路を使用しているため、オーバードライブまたは過負荷時でも、クロストークが最小限に抑えられ、チャネル間の相互干渉が発生しません。
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技術資料
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* | データシート | OPA4277-SP 耐放射線特性、高精度オペアンプ データシート (Rev. B 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.B) | PDF | HTML | 2024年 12月 26日 |
* | 放射線と信頼性レポート | Single-Event Effects Test Report for OPA4277-SP High-Precision Operational Ampli | 2018年 4月 10日 | |||
* | 放射線と信頼性レポート | OPA4277-SP Total Ionizing Dose (TID) Radiation Report | 2018年 3月 5日 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点