データシート
LM5155-Q1
- 車載アプリケーション向けに AEC-Q100 認定済み
- 温度グレード 1:-40℃~+125℃、T A
- 機能安全対応
- 機能安全システム設計に役立つ資料を利用可能
- 車載および携帯用バッテリ・アプリケーション向けの広い入力動作範囲
- 動作電圧範囲:3.5V~45V
- BIAS = VCC のとき 2.97V~16V
- BIAS ≥ 3.5V のときの最小昇圧電源電圧 1.5V
- 最大 50V の入力過渡保護
- バッテリ・ドレインの最小化
- 低いシャットダウン電流 (I Q ≤ 2.6µA)
- 低い動作電流 (I Q ≤ 480µA)
- 小さなソリューション・サイズと低コスト
- 最大スイッチング周波数:2.2MHz
- ウェッタブル・フランクと非ウェッタブル・フランクを選択可能な 12 ピン WSON パッケージ (3mm × 2mm)
- 内蔵エラー・アンプによりフォトカプラなしに 1 次側レギュレーションが可能 (フライバック)
- クランキング中のアンダーシュートを最小化 (始動 / 停止アプリケーション)
- 高い効率と低消費電力
- 100mV ±7% の低い電流制限スレッショルド
- 1.5A (ピーク) の強力な標準 MOSFET ドライバ
- 外部 VCC 電源に対応
- AM 帯域の干渉およびクロストークを回避
- (オプション) クロック同期
- スイッチング周波数を 100kHz~2.2MHz の範囲で動的にプログラム可能
- 保護機能内蔵
- 入力電圧範囲全体にわたって一定のピーク電流制限
- (オプション) ヒカップ・モード短絡保護 (「デバイス比較表」を参照)
- ライン UVLO をプログラム可能
- OVP 保護
- サーマル・シャットダウン
- ±1% 精度の高精度帰還基準電圧
- 追加スロープ補償をプログラム可能
- 調整可能なソフト・スタート
- PGOOD インジケータ
- WEBENCH Power Designer により、LM5155x を使用するカスタム設計を作成
LM5155x-Q1 (LM5155-Q1 と LM51551-Q1) は、広い入力電圧範囲に対応した非同期昇圧コントローラであり、ピーク電流制御モードを使用しています。このデバイスは、昇圧、SEPIC、フライバックのトポロジで使用可能です。
LM5155x-Q1 は、BIAS ピンが VCC ピンに接続されている場合、最小 2.97V の 1 セル・バッテリで起動できます。BIAS ピンが 3.5V を超えている場合、最小 1.5V の入力電源電圧で動作可能です。
技術資料
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
13 をすべて表示 設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
評価ボード
LM5155EVM-BST — LM5155 昇圧コントローラの評価モジュール
The LM5155EVM-BST evaluation module showcases the features and performance of the LM5155, wide input non-synchronous boost controller. The standard configuration is designed to provide a regulate output of 24V at 2A from an input of 6V to 18V, switching at 440 kHz.
This EVM is designed for ease of (...)
ユーザー ガイド: PDF
評価ボード
LM5155EVM-FLY — LM5155EVM-FLY
The LM5155EVM-FLY evaluation module showcases the features and performance of the LM5155 as a wide input non-synchronous flyback controller. The standard configuration is designed to provide a regulated output of 5V at 4A from an input of 18V to 36V, switching at 250 kHz. This evaluation module is (...)
ユーザー ガイド: PDF
評価ボード
LM5155EVM-SEPIC — LM5155EVM-SEPIC
The LM5155EVM-SEPIC evaluation module showcases the features and performance of the LM5155 as wide input non-synchronous SEPIC controller. The standard configuration is designed to provide a regulated output of 12V at up to 2A from an input of 3V to 42V, switching at 2.2 MHz.
シミュレーション・モデル
LM5155-Q1 PSpice Transient Model (unencrypted) (Rev. F)
SNVMBL2F.ZIP (204 KB) - PSpice Model
シミュレーション・モデル
LM5155-Q1 PSpice Transient Model (unencrypted) (Rev. H)
SNVMBL2H.ZIP (206 KB) - PSpice Model
シミュレーション・モデル
LM5155-Q1 TINA-TI STARTUP REFERENCE DESIGN
SNVMBV8.TSC (1162 KB) - TINA-TI Reference Design
シミュレーション・モデル
Unencrypted LM5155-Q1 PSpice Average Model (Rev. B)
SNVMBY3B.ZIP (81 KB) - PSpice Model
計算ツール
計算ツール
SNVC240 — LM5155/56 Flyback Controller Quick Start Calculator
LM5155/56 Flyback Controller Quick Start Calculator
サポート対象の製品とハードウェア
製品
AC/DC と DC/DC の各コントローラ (外部 FET)
ハードウェア開発
評価ボード
計算ツール
SNVR481 — LM5155/56 SEPIC Controller Quick Start Calculator
サポート対象の製品とハードウェア
製品
AC/DC と DC/DC の各コントローラ (外部 FET)
ハードウェア開発
評価ボード
多くの TI リファレンス デザインには、LM5155-Q1 があります。
TI のリファレンス デザイン セレクション ツールを使用すると、開発中のアプリケーションやパラメータとの適合度が最も高いデザインの確認と特定を進めることができます。
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
WSON (DSS) | 12 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点