TIDEP0035
HIPERFACE DSL Master インターフェイスを統合した ARM MPU、リファレンス・デザイン
TIDEP0035
概要
このリファレンス・デザインは、産業用通信サブシステム (PRU-ICSS) 上に HIPERFACE DSL マスター・プロトコルを実装しています。この 2 線式インターフェイスを使用すると、位置フィードバックの配線をモーターのケーブルに統合できます。このデザインは、AM437x PRU-ICSS ファームウェアと、TIDA-00177 トランシーバ・リファレンス・デザインを搭載しています。
特長
- HIPERFACE DSL マスター・プロトコルと、既存の FPGA IP コアに対してレジスタ互換性のあるインターフェイス
- DS フィルタや産業用イーサネットと同時に ICSS_L を使用するプログラマブル・アプローチ (シングルチップ・ドライブ)
- 内部と外部の同期パルス生成源に対応可能
- 最大 100m のケーブル長をサポート
- ライン遅延補償
- サンプル・エッジ検出能力と 8 倍オーバーサンプリング
- ライン診断機能 – 品質監視
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRC80A.ZIP (580 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
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技術資料
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