パッケージ情報
パッケージ | ピン数 SOIC (D) | 8 |
動作温度範囲 (℃) -40 to 125 |
パッケージ数量 | キャリア 95 | TUBE |
LM2675 の特徴
- 最大96%の効率
- 8ピンのSOIC、PDIP、および16ピンのWSONパッケージで供給
- 必要な外付け部品は5個だけ
- 3.3V、5V、12V、および可変出力のバージョン
- 可変出力バージョンの電圧範囲: 1.21V~37V
- ラインおよび負荷条件の全域において±1.5%の最大出力電圧許容範囲
- 1Aの出力負荷電流を保証
- 広い入力電圧範囲: 8V~40V
- 260kHz固定周波数の自己発振器を内臓
- TTLシャットダウン機能、低消費電力のスタンバイ・モード
- サーマル・シャットダウンおよび電流制限保護
アプリケーション
- 単純な高効率(90%超)の降圧型(バック)レギュレータ
- リニア・レギュレータ用の高効率プリレギュレータ
- 反転型コンバータ
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LM2675 に関する概要
LM2675シリーズのレギュレータは、LMDMOSプロセスで構築された、モノリシックICのDC/DCコンバータ回路です。これらのレギュレータは、降圧型(バック)スイッチング・レギュレータのすべてのアクティブ機能を備えており、優れたラインおよび負荷レギュレーションで 1Aの負荷電流を駆動できます。これらのデバイスは、3.3V、5V、12Vの固定出力電圧と、可変出力バージョンで利用可能です。
これらのレギュレータは、必要な外付け部品の数が最小限で、簡単に使用でき、特許取得の内部周波数補償と固定周波数発振器が内蔵されています。
LM2675シリーズは260kHzのスイッチング周波数で動作するため、低周波数で動作するスイッチング・レギュレータに比べて、サイズの小さなフィルタ部品を使用できます。非常に効率が高いため(90%超)、プリント基板の銅配線のみで十分なヒートシンクになります。