データシート
LP38501-ADJ
- FlexCap: セラミック・コンデンサ、タンタル・コンデンサまたは
アルミ電解コンデンサとの組み合わせでも条件により安定 - 10µF の入出力コンデンサとの組み合わせで安定
- 設定可能な出力電圧 . . . 0.6V ~ 5V
- 低グラウンド・ピン電流
- シャットダウン・モードでは消費電流25nA
- 3A の出力電流を保証
- TO-263、薄型TO-263 パッケージを採用
- 25 °CでVADJ 精度± 1.5%を保証(A グレード)
- 25 °CでVADJ 精度± 3.5%を保証( 標準品)
- 過熱/ 過電流保護
- TJ 動作範囲 . . . –40 °C~+ 125 °C
- イネーブル・ピン(LP38501)
ナショナル セミコンダクターのFlexCap LDO 特有の補償機能により、最小または最大ESR の制限なくどのような種類の出力コンデ ンサも使用できます。超低ドロップアウト・リニア・レギュレータLP38501/3 シリーズは、+ 2.7V ~+ 5.5V の入力電圧で動作し ます。この超低ドロップアウト・リニア・レギュレータは急激な負荷のステップ変動にも高速に応答するので、低電圧動作のマイクロ プロセッサを用いたアプリケーションにも最適です。LP38501/3 はPMOS パワー・トランジスタを用いたCMOS プロセスで設計され ているため、待機消費電流がきわめて低く、負荷電流による変動がほとんどありません。
グラウンド・ピン電流(typ): 3A 負荷電流時2mA。
ディスエーブル・モード(typ): イネーブル・ピンをLow にした時、待機消費電流は25nA。
単純化された位相補償:ESR に関わらず、いずれの出力コンデンサでも安定。
高精度出力: VADJ 許容誤差が25 ℃で1.5%、入力電圧変動、負荷変動、全温度範囲に対して3%の、A グレード品が供給さ れます。
技術資料
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7 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | LP38501/3-ADJ, LP38501A/3A-ADJ 3A FlexCap 低ドロップアウト・リニア・レギュレータ2.7V ~ 5.5V 入力用 データシート (Rev. G 翻訳版) | 最新英語版 (Rev.I) | PDF | HTML | 2009年 10月 30日 | |
EVM ユーザー ガイド (英語) | AN-1732 LP38501TS-ADJ Evaluation Board (Rev. C) | 2013年 4月 24日 | ||||
EVM ユーザー ガイド (英語) | AN-1781 LP38501TJ-ADJ Evaluation Board (Rev. A) | 2013年 4月 24日 | ||||
アプリケーション・ノート | AN-1824 FlexCap Technology Simplifies LDO Design (Rev. A) | 2013年 4月 24日 | ||||
EVM ユーザー ガイド (英語) | AN-1830 LP38501ATJ-ADJ Evaluation Board (Rev. A) | 2013年 4月 24日 | ||||
アプリケーション・ノート | AN-2219 Precision Current Limiting with the LMP8646 and LP38501 (Rev. A) | 2013年 4月 24日 | ||||
アプリケーション・ノート | Multi-Chip Packages | 2004年 5月 15日 |
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
リファレンス・デザイン
TIDA-00685 — 高速応答小型電源ソリューション、リファレンス・デザイン、GPRS モジュール用
The TIDA-00685 can provide fast response for GPRS module.
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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TO-263 (KTT) | 5 | Ultra Librarian |
TO-263 (NDQ) | 5 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。