パッケージ情報
パッケージ | ピン数 VQFN-HR (RQQ) | 11 |
動作温度範囲 (℃) -40 to 125 |
パッケージ数量 | キャリア 3,000 | LARGE T&R |
TPS61288 の特徴
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HotRod™ Lite オプション付きの 2.5mm × 3.0mm QFN パッケージ
- TPS61288 HotRod
- TPS61288L HotRod Lite
- 熱特性を改善した TPS61288L を推奨します
- 広い入出力電圧範囲
- VIN:2.0V~18V
- スタートアップ時の最低入力電圧: 2.4V
- VOUT:4.5V~18V
- 高効率と電力能力
- スイッチ電流制限:15A (ピーク値)
- 2 つの 6.5mΩ (LS)/8.5mΩ (HS) MOSFET
- スイッチング周波数:500kHz
- VIN = 3.6V、VOUT = 13V、IOUT = 2A で、最高 94.7% の効率
- VIN = 7.2V、VOUT = 16V、IOUT = 2.5A で、最高 96.9% の効率
- システム動作時間を延長
- VOUT ピンへの静止電流: 110µA (標準値)
- シャットダウン時の VIN ピン電流: 2.1µA (最大)
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軽負荷および低デューティ・サイクル時のスムーズなオン時間 / オフ時間 (SOO) 変調、PFM と PWM の間の DC オフセットなし
- 豊富な保護
- 19V での出力過電圧保護
- サイクル単位の過電流保護
- サーマル・シャットダウン
TPS61288 に関する概要
TPS61288 は電力密度が高く、完全に統合された同期整流昇圧コンバータで、6.5mΩ のパワー・スイッチと 8.5mΩ の整流器スイッチが搭載され、携帯用システムで高い効率と小さなサイズのソリューションを実現できます。TPS61288 は、2V (2.4V の立ち上がり)~18V の広い入力電圧範囲を備えており、シングルセルまたは 2 セルのリチウム・バッテリを使用するアプリケーションをサポートします。このデバイスには 15A のスイッチ電流能力があり、最高 18V の出力電圧を供給できます。
TPS61288 は、ピーク電流制御トポロジと、SOO 変調を使用して出力電圧を調整します。このデバイスは、中負荷から重負荷の状態でパルス幅変調 (PWM) モードで動作します。軽負荷および低デューティ・サイクル状態で、パルス周波数変調 (PFM) モードで自動的に動作します。SOO 変調により、広い負荷 / VIN 範囲にわたって高精度のレギュレーションを実現すると同時に、高効率と低出力リップルを維持します。PWM モードのスイッチング周波数は 500kHz です。TPS61288には 19V の出力過電圧保護、サイクル単位の過電流保護、サーマル・シャットダウン保護の機能が搭載されています。
TPS61288 は、2.5mm × 3.0mm の QFN パッケージで供給されます。