LM5575-Q1
- 車載アプリケーション用の AEC-Q100 認定取得済み:
- デバイス温度グレード 1:動作温度 -40°C~+125°C
- デバイス温度グレード 0:動作温度 -40°C~+150°C
- デバイス HBM ESD 分類レベル 2
- 75V、330mΩ の N チャネル MOSFET を内蔵
- 6V~75V の非常に広い入力電圧範囲
- 出力電圧を最小 1.225V まで調整可能
- 1.65% のフィードバック・リファレンス精度
- 単一の抵抗により、動作周波数を 50kHz~500kHz の範囲で設定可能
- マスタまたはスレーブの周波数同期
- 調整可能なソフト・スタート
- 電流モード制御アーキテクチャをエミュレート
- 広帯域幅のエラー・アンプ
- 内蔵の保護機能
- WEBENCH® Power Designer により、LM5575-Q1 を使用するカスタム設計を作成
LM5575-Q1は、使いやすい降圧型レギュレータで、設計エンジニアは最小点数の部品を使用して、堅牢な電源を設計し、最適化できます。LM5575-Q1 は 6V~75V の範囲の入力電圧で動作し、内蔵の 330mΩ N チャネル MOSFET により、1.5A の連続出力電流を供給します。このレギュレータはエミュレーション電流モード・アーキテクチャを活用しているため、ライン・レギュレーション、厳格な負荷過渡応答、容易なループ補償という固有の特性があり、電流モード・レギュレータで一般的な、低いデューティ・サイクルの制限はありません。動作周波数は50kHz~500 kHzの範囲で調整可能であり、サイズと効率の最適化を達成できます。LM5575-Q1のサイクルごとの電流制限、短絡保護、サーマル・シャットダウン、およびリモート・シャットダウン機能により、堅牢性が保証されます。このデバイスは、放熱を助けるために露出したパッドがダイに取り付けられ、消費可能電力が増大した、16ピンのHTSSOPパッケージで供給されます。LM5575-Q1は、 WEBENCH®オンライン設計ツールの完全なスイートでサポートされています。AEC-Q100 グレード 1 およびグレード 0 の注文可能型番については、このデータシートの末尾にある注文情報の付録を参照してください。
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技術資料
設計および開発
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パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
HTSSOP (PWP) | 16 | Ultra Librarian |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点