ホーム インターフェイス RS-232 トランシーバ

MAX3223E

アクティブ

±15kV IEC-ESD 保護機能搭載、3V ~ 5.5V デュアル・チャネル 500kbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ

製品詳細

Drivers per package 2 Receivers per package 2 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 0.5 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 Features Auto-Powerdown ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 5.4
Drivers per package 2 Receivers per package 2 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 0.5 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 Features Auto-Powerdown ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 5.4
SOIC (DW) 20 131.84 mm² 12.8 x 10.3 SSOP (DB) 20 56.16 mm² 7.2 x 7.8 TSSOP (PW) 20 41.6 mm² 6.5 x 6.4
  • RS-232 バス・ピン用 ESD 保護機能
    • ±15kV 人体モデル (HBM)
    • ±8kV IEC 61000-4-2、接触放電
    • ±15kV IEC 61000-4-2、エアギャップ放電
  • TIA/EIA-232-F および ITU v.28 規格の要件に適合またはそれを上回る性能
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最大 500kbit/s で動作
  • 2 つのドライバと 2 つのレシーバ
  • 小さいスタンバイ電流:1µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を許容
  • SNx5C3223E 代替の高速ピン互換デバイス (1Mbit/s)
  • RS-232 バス・ピン用 ESD 保護機能
    • ±15kV 人体モデル (HBM)
    • ±8kV IEC 61000-4-2、接触放電
    • ±15kV IEC 61000-4-2、エアギャップ放電
  • TIA/EIA-232-F および ITU v.28 規格の要件に適合またはそれを上回る性能
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最大 500kbit/s で動作
  • 2 つのドライバと 2 つのレシーバ
  • 小さいスタンバイ電流:1µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を許容
  • SNx5C3223E 代替の高速ピン互換デバイス (1Mbit/s)

MAX3223E は 2 つのライン ドライバ、2 つのライン レシーバ、1 つのデュアル チャージ ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F の要件を満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。このデバイスは最大 500kbit/s のデータ信号速度、最大 30V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

シリアル・ポートが使われていない際のパワー・マネージメントを柔軟に制御できます。FORCEON が LOW かつ FORCEOFF が HIGH の場合、自動パワー・ダウン機能が動作します。この動作モード中、有効な RS-232 信号を検出しない場合、ドライバ出力はディセーブルになります。FORCEOFF を LOW に設定しかつ EN を HIGH に設定すると、ドライバとレシーバはどちらもシャットダウンされ、消費電流は 1mA に減少します。シリアル ポートを切り離した場合、またはペリフェラル ドライバをオフにした場合、自動パワーダウンが作動します。FORCEON と FORCEOFF を HIGH にすると、自動パワー・ダウンを無効にできます。自動パワーダウンが有効な場合、いずれかのレシーバの入力に有効な信号が印加されると、デバイスは自動的にアクティブになります。INVALID 出力は、レシーバの入力に RS-232 信号が存在するかどうかをユーザーに通知する目的で使用されます。INVALID は、いずれかのレシーバの入力電圧が 2.7V を上回っている場合、-2.7 V を下回っている場合、-0.3 V と 0.3V の間にあった期間が 30µs 未満である場合のいずれかの場合、HIGH (有効データ) になります。INVALID は、レシーバの入力電圧が 30µs を超える期間 –0.3V と 0.3V の間にある場合、LOW (無効データ) になります。レシーバの入力レベルについては、 を参照してください。

MAX3223E は 2 つのライン ドライバ、2 つのライン レシーバ、1 つのデュアル チャージ ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F の要件を満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。このデバイスは最大 500kbit/s のデータ信号速度、最大 30V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

シリアル・ポートが使われていない際のパワー・マネージメントを柔軟に制御できます。FORCEON が LOW かつ FORCEOFF が HIGH の場合、自動パワー・ダウン機能が動作します。この動作モード中、有効な RS-232 信号を検出しない場合、ドライバ出力はディセーブルになります。FORCEOFF を LOW に設定しかつ EN を HIGH に設定すると、ドライバとレシーバはどちらもシャットダウンされ、消費電流は 1mA に減少します。シリアル ポートを切り離した場合、またはペリフェラル ドライバをオフにした場合、自動パワーダウンが作動します。FORCEON と FORCEOFF を HIGH にすると、自動パワー・ダウンを無効にできます。自動パワーダウンが有効な場合、いずれかのレシーバの入力に有効な信号が印加されると、デバイスは自動的にアクティブになります。INVALID 出力は、レシーバの入力に RS-232 信号が存在するかどうかをユーザーに通知する目的で使用されます。INVALID は、いずれかのレシーバの入力電圧が 2.7V を上回っている場合、-2.7 V を下回っている場合、-0.3 V と 0.3V の間にあった期間が 30µs 未満である場合のいずれかの場合、HIGH (有効データ) になります。INVALID は、レシーバの入力電圧が 30µs を超える期間 –0.3V と 0.3V の間にある場合、LOW (無効データ) になります。レシーバの入力レベルについては、 を参照してください。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
1 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート 3V~5.5V、マルチチャネル RS-232 ライン ドライバおよびレシーバ、±15kV ESD 保護 データシート (Rev. B 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.B) PDF | HTML 2023年 12月 20日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
SOIC (DW) 20 Ultra Librarian
SSOP (DB) 20 Ultra Librarian
TSSOP (PW) 20 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ