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SN75C3221

アクティブ

±15kV ESD 保護機能搭載、3V ~ 5.5V シングル・チャネル 1Mbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ

この製品には新バージョンがあります。

open-in-new 代替品と比較
比較対象デバイスのアップグレード版機能を搭載した、ドロップイン代替製品
TRSF3221E アクティブ ±15kV IEC-ESD 保護機能搭載、3V ~ 5.5V シングル・チャネル 1Mbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ The commercial temp device has the SAME FUNCTIONALITY/PINOUT as the compared device but includes enhanced IEC61000-4-2 ESD Protection.

製品詳細

Drivers per package 1 Receivers per package 1 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 1 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 Features Auto-Powerdown ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) 0 to 70 Vout (typ) (V) 5.4
Drivers per package 1 Receivers per package 1 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 1 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 Features Auto-Powerdown ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) 0 to 70 Vout (typ) (V) 5.4
SOIC (DW) 16 106.09 mm² 10.3 x 10.3 SSOP (DB) 16 48.36 mm² 6.2 x 7.8 TSSOP (PW) 16 32 mm² 5 x 6.4
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最大 1Mbit/s で動作
  • 小さいスタンバイ電流:1µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
  • 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス・ピン ESD 保護
  • 自動パワー・ダウン機能により、ドライバを自動的にディスエーブルすることで電力を節約
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最大 1Mbit/s で動作
  • 小さいスタンバイ電流:1µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
  • 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス・ピン ESD 保護
  • 自動パワー・ダウン機能により、ドライバを自動的にディスエーブルすることで電力を節約

SN65C3221 と SN75C3221 は 1 つのライン・ドライバ、1 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。これらのデバイスは、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。これらのデバイスは最大 1Mbit/s のデータ信号速度、24V/µs~150V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

シリアル・ポートが使われていない際のパワー・マネージメントを柔軟に制御できます。FORCEON が LOW かつ FORCEOFF が HIGH の場合、自動パワー・ダウン機能が動作します。この動作モード中、デバイスがレシーバ入力で有効な RS-232 信号を検出しない場合、ドライバ出力はディスエーブルになります。FORCEOFF を LOW に設定しかつ EN を HIGH に設定すると、ドライバとレシーバはどちらもシャットダウンされ、消費電流は 1µA に減少します。シリアル・ポートを切り離した場合、またはペリフェラル・ドライバをオフにした場合、自動パワー・ダウン状態になります。FORCEON と FORCEOFF を HIGH にすると、自動パワー・ダウンを無効にできます。自動パワーダウンが有効な場合、レシーバの入力に有効な信号が印加されると、デバイスは自動的にアクティブになります。INVALID 出力は、レシーバの入力に RS-232 信号が存在するかどうかをユーザーに通知します。INVALID は、レシーバの入力電圧が 2.7V を上回っている場合、−2.7V を下回っている場合、−0.3V と 0.3V の間にあった期間が 30µs 未満である場合のいずれかの場合、HIGH (有効データ) になります。INVALID は、レシーバの入力電圧が 30µs を超える期間 −0.3V と 0.3V の間にある場合、LOW (無効データ) になります。レシーバの入力レベルについては、Figure 7-5 を参照してください。

SN65C3221 と SN75C3221 は 1 つのライン・ドライバ、1 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。これらのデバイスは、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。これらのデバイスは最大 1Mbit/s のデータ信号速度、24V/µs~150V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

シリアル・ポートが使われていない際のパワー・マネージメントを柔軟に制御できます。FORCEON が LOW かつ FORCEOFF が HIGH の場合、自動パワー・ダウン機能が動作します。この動作モード中、デバイスがレシーバ入力で有効な RS-232 信号を検出しない場合、ドライバ出力はディスエーブルになります。FORCEOFF を LOW に設定しかつ EN を HIGH に設定すると、ドライバとレシーバはどちらもシャットダウンされ、消費電流は 1µA に減少します。シリアル・ポートを切り離した場合、またはペリフェラル・ドライバをオフにした場合、自動パワー・ダウン状態になります。FORCEON と FORCEOFF を HIGH にすると、自動パワー・ダウンを無効にできます。自動パワーダウンが有効な場合、レシーバの入力に有効な信号が印加されると、デバイスは自動的にアクティブになります。INVALID 出力は、レシーバの入力に RS-232 信号が存在するかどうかをユーザーに通知します。INVALID は、レシーバの入力電圧が 2.7V を上回っている場合、−2.7V を下回っている場合、−0.3V と 0.3V の間にあった期間が 30µs 未満である場合のいずれかの場合、HIGH (有効データ) になります。INVALID は、レシーバの入力電圧が 30µs を超える期間 −0.3V と 0.3V の間にある場合、LOW (無効データ) になります。レシーバの入力レベルについては、Figure 7-5 を参照してください。

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技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
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* データシート 3V~5.5V シングル・チャネル RS-232 対応ライン・ドライバ / レシーバ データシート (Rev. F 翻訳版) 英語版 (Rev.F) PDF | HTML 2021年 8月 23日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00412 — 360W デジタル制御フェーズ・シフト・フル・ブリッジ・コンバータ

UCD3138CC64EVM-030 ドーター・カードを使用したデジタル制御を実行する、DC-DC パワー・コンバータです。ロード済みのファームウェアを搭載したドーター・カードを使用して、位相シフト・フル・ブリッジ・コンバータで求められる制御機能を実現します。  TIDA-00412(UCD3138PSFBEVM-027)は、370 ~ 400 VDC の DC 入力を受け入れ、代表値 12 VDC の出力電圧で、360W の全負荷出力電力、つまり 30A の最大出力電流を供給します。
回路図: PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
SOIC (DW) 16 Ultra Librarian
SSOP (DB) 16 Ultra Librarian
TSSOP (PW) 16 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

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