この製品には新バージョンがあります。
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン配置が異なる製品
LM25141-Q1
- 車載アプリケーション用にAEC-Q100認定済み:
- デバイス温度グレード 1: 動作時周囲温度 –40℃~+125°C
- デバイスHBM ESD分類レベル2
- デバイスCDM ESD分類レベルC4B
- VIN: 3.8V~42V (絶対最大定格47V)
- 出力: 固定3.3V、5V、または
1.5V~15Vの可変、精度±0.8% - アナログ電圧またはRT抵抗の変化による周波数シフト(オプション)
- CISPR 25/EN 55025 EMI標準に準拠
- 固定の2.2MHzまたは440kHzスイッチング周波数、精度±5%
- ハイサイドとローサイドのゲート・ドライブ、スルー・レート制御あり
- スペクトラム拡散(オプション)
- 外部クロックとの同期(オプション)
- シャットダウン・モードのIQ: 標準値10µA
- 低いスタンバイ・モードのIQ: 標準値35µA
- 電流制限スレッショルド75mV、±0.9%精度
- 外付け抵抗またはDCR電流センシング
- 出力イネーブル・ロジック入力
- 連続的な過負荷に対するヒカップ・モード
- パワー・グッドの表示出力
- ダイオード・エミュレーションまたは強制PWMを選択可能
- ウェッタブル・フランク付きVQFN-24パッケージ
- WEBENCH® Power Designerにより、LM25141-Q1を使用するカスタム設計を作成
LM25141-Q1は同期整流降圧コントローラで、高電圧、広いVINの降圧型レギュレータ用途を対象としています。制御方法は、ピーク電流モード制御です。電流モード制御には、ライン・フィード・フォワードと、サイクル単位の電流制限が組み込まれており、ループ補償が簡単に行えます。LM25141-Q1にはスルー・レート制御が搭載されているため、CISPRおよび車載用EMIの要件へ容易に準拠できます。
LM25141-Q1は、2.2MHzと440kHzの2つのスイッチング周波数を選択できます。ゲート・ドライバにはスルー・レート制御が付属し、その調整によってEMIを低減できます。
軽負荷または無負荷の状況では、LM25141-Q1はスキップ・サイクル・モードで動作し、低電力での効率が向上します。LM25141-Q1には高電圧バイアス・レギュレータがあり、外部バイアスへの自動的なスイッチ・オーバーによりVINからのIQ電流が減少します。追加機能として、周波数同期、サイクル単位の電流制限、持続的な過負荷に対するヒカップ・モードのフォルト保護、パワー・グッド出力があります。
技術資料
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
LM5141QRGEVM — LM5141QRG 同期整流降圧コンバータの評価モジュール
LM5141-Q1 and LM25141-Q1 PSpice Transient Model (Rev. A)
PMP21107 — 周波数スペクトラム拡散機能搭載、入力範囲の広い同期整流降圧コンバータのリファレンス・デザイン
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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VQFN (RGE) | 24 | Ultra Librarian |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点