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TRSF3221E

アクティブ

±15kV IEC-ESD 保護機能搭載、3V ~ 5.5V シングル・チャネル 1Mbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ

製品詳細

Drivers per package 1 Receivers per package 1 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 1 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 Features Auto-Powerdown ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 5.4
Drivers per package 1 Receivers per package 1 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 1 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 Features Auto-Powerdown ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 5.4
SSOP (DB) 16 48.36 mm² 6.2 x 7.8 TSSOP (PW) 16 32 mm² 5 x 6.4 VQFN (RGT) 16 9 mm² 3 x 3
  • RS-232 ピンの ESD 保護
    • ±15kV 人体モデル (HBM)
    • ±8kV IEC 61000-4-2 接触放電
    • ±15kV IEC 61000-4-2 エアギャップ放電
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最大 1Mbit/s で動作
    • 低速のピン互換デバイス (250kbit/s) – TRS3221E
  • ニア・チップスケール・パッケージ、16 ピン VQFN (RGT、TSSOP パッケージより 82% 小型) で供給
  • 小さいスタンバイ電流:1µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
  • 自動パワー・ダウン機能により、ドライバを自動的にディスエーブルすることで電力を節約
  • RS-232 ピンの ESD 保護
    • ±15kV 人体モデル (HBM)
    • ±8kV IEC 61000-4-2 接触放電
    • ±15kV IEC 61000-4-2 エアギャップ放電
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最大 1Mbit/s で動作
    • 低速のピン互換デバイス (250kbit/s) – TRS3221E
  • ニア・チップスケール・パッケージ、16 ピン VQFN (RGT、TSSOP パッケージより 82% 小型) で供給
  • 小さいスタンバイ電流:1µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
  • 自動パワー・ダウン機能により、ドライバを自動的にディスエーブルすることで電力を節約

TRSF3221E デバイスは 1 つのライン・ドライバ、1 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) IEC ESD 保護機能を備えています。TRSF3221E は、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。TRSF3221E は最大 1Mbit/s のデータ信号速度、24V/µs~150V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

シリアル・ポートが使われていない際のパワー・マネージメントを柔軟に制御できます。FORCEON が LOW かつ FORCEOFF が HIGH の場合、自動パワー・ダウン機能が動作します。この動作モード中、TRSF3221E がレシーバ入力で有効な RS-232 信号を検出しない場合、ドライバ出力はディスエーブルになります。FORCEOFF を LOW に設定しかつイネーブル (EN) 入力を HIGH に設定すると、ドライバとレシーバはどちらもシャットダウンされ、消費電流は 1µA に減少します。シリアル・ポートを切り離した場合、またはペリフェラル・ドライバをオフにした場合、自動パワー・ダウン状態になります。FORCEON と FORCEOFF を HIGH にすると、自動パワー・ダウンを無効にできます。自動パワーダウンが有効な場合、レシーバの入力に有効な信号が印加されると、デバイスは自動的にアクティブになります。INVALID 出力は、レシーバの入力に RS-232 信号が存在するかどうかをユーザーに通知します。INVALID は、レシーバの入力電圧が 2.7V を上回っている場合、–2.7V を下回っている場合、–0.3V と 0.3V の間にあった期間が 30µs 未満である場合のいずれかの場合、HIGH (有効データ) になります。INVALID は、レシーバの入力電圧が 30µs を超える期間 –0.3V と 0.3V の間にある場合、LOW (無効データ) になります。 レシーバの入力レベルについては、Figure 7-5 を参照してください。

TRSF3221E デバイスは 1 つのライン・ドライバ、1 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) IEC ESD 保護機能を備えています。TRSF3221E は、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。TRSF3221E は最大 1Mbit/s のデータ信号速度、24V/µs~150V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

シリアル・ポートが使われていない際のパワー・マネージメントを柔軟に制御できます。FORCEON が LOW かつ FORCEOFF が HIGH の場合、自動パワー・ダウン機能が動作します。この動作モード中、TRSF3221E がレシーバ入力で有効な RS-232 信号を検出しない場合、ドライバ出力はディスエーブルになります。FORCEOFF を LOW に設定しかつイネーブル (EN) 入力を HIGH に設定すると、ドライバとレシーバはどちらもシャットダウンされ、消費電流は 1µA に減少します。シリアル・ポートを切り離した場合、またはペリフェラル・ドライバをオフにした場合、自動パワー・ダウン状態になります。FORCEON と FORCEOFF を HIGH にすると、自動パワー・ダウンを無効にできます。自動パワーダウンが有効な場合、レシーバの入力に有効な信号が印加されると、デバイスは自動的にアクティブになります。INVALID 出力は、レシーバの入力に RS-232 信号が存在するかどうかをユーザーに通知します。INVALID は、レシーバの入力電圧が 2.7V を上回っている場合、–2.7V を下回っている場合、–0.3V と 0.3V の間にあった期間が 30µs 未満である場合のいずれかの場合、HIGH (有効データ) になります。INVALID は、レシーバの入力電圧が 30µs を超える期間 –0.3V と 0.3V の間にある場合、LOW (無効データ) になります。 レシーバの入力レベルについては、Figure 7-5 を参照してください。

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技術資料

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* データシート TRSF3221E 3V~5.5V、シングル・チャネル RS-232 1Mbit/s ライン・ドライバ / レシーバ、±15kV IEC ESD 保護機能搭載 データシート (Rev. B 翻訳版) 英語版 (Rev.B) PDF | HTML 2021年 8月 30日
その他の技術資料 RS-232 IEC ESD-Protected Devices From TI (Rev. A) 2007年 7月 27日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

TRS3221RGTEVM — TRS3221EIRGTR ESD 保護機能搭載、マルチチャネル RS-232 ライン・ドライバ / レシーバの評価基板

この評価基板を使用すると、RGT パッケージを採用した TRS3221E または TRSF3221E を評価できます。複数のヘッダーと複数のテスト・ポイント経由で、すべての信号にアクセスできます。チャージ・ポンプの出力である V+ と V- にもアクセスできます。この基板はインターフェイスとして機能し、端子台で CMOS ロジック・レベルを使用しているデータと制御信号を、DB9 コネクタでデータ・チャネルとフロー制御チャネルをサポートする RS-232 レベルに変換します。

ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・モデル

TRSF3221E IBIS Model

SLLM459.ZIP (94 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-060008 — RS-232 信号を RS-485 信号に変換するリファレンス・デザイン

This reference design provides a circuit of converting RS-232 signaling to RS-485 signaling. This allows for long-distance communication, since the range supported by RS-232 is normally less than 50 feet while the range for RS-485's can exceed 1000 feet. The design implements bidirectional (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
SSOP (DB) 16 Ultra Librarian
TSSOP (PW) 16 Ultra Librarian
VQFN (RGT) 16 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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