TUSB1064
- USB Type-C™クロスポイント・スイッチで、次のレーンをサポート
- USB 3.1 Gen 2 + 2 つの DP 1.4 レーン
- 4 つの DP 1.4 レーン
- USB 3.1 Gen2で最大10Gbps
- DisplayPort 1.4で最大8.1Gbps (HBR3)
- VESA DisplayPort™Alt Mode UFP_D リドライビング・クロスポイント・スイッチで、C、D、E のピン配置をサポート
- 超低消費電力アーキテクチャ
- 最大 12dB のイコライゼーション付きのリニア・リドライバ
- DisplayPort リンク・トレーニングに対して透過的
- 自動的な LFPS ディエンファシス制御により USB 3.1 の認定要件に合致
- GPIO または I2C により構成可能
- ホットプラグ対応
- 工業用温度範囲: -40ºC~85ºC (TUSB1064I)
- 商業用温度範囲: 0ºC~70ºC (TUSB1064)
- 4mm × 6mm、0.4mm ピッチの WQFN パッケージ
TUSB1064は、VESA USB Type-C™Altモードのリドライビング・スイッチであり、上流向けポート(シンク)について、USB 3.1で最高10Gbps、DisplayPort 1.4で最高8.1Gbpsのデータ転送速度に対応しています。このデバイスは、USB Type-C標準上のVESA DisplayPort AltモードのUFP_Dピン配置C、D、Eに使用されます。
TUSB1064には、いくつかのレベルの受信リニア・イコライゼーションがあり、ケーブルおよびボード配線での損失によるシンボル間干渉(ISI)を補償できます。単一の3.3V電源で動作し、商業用温度範囲と工業用温度範囲のバージョンがあります。
技術資料
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8 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | TUSB1064 USB Type-C™ DP ALTモード、10Gbps、シンクサイド・リニア・リドライバ・クロスポイント・スイッチ データシート (Rev. C 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.C) | PDF | HTML | 2020年 5月 26日 |
技術記事 | 6 key questions when designing for USB protocol interfaces | PDF | HTML | 2020年 7月 31日 | |||
ホワイト・ペーパー | USB3.x Linear Redriver Signal Conditioning Theory and Practical Tuning Method | 2018年 8月 1日 | ||||
アプリケーション・ノート | TUSB1064 Configuration Guide | 2018年 7月 23日 | ||||
ホワイト・ペーパー | Strengthening the USB Type-C signal chain through redrivers | 2017年 8月 21日 | ||||
ホワイト・ペーパー | Alternate Mode for USB Type-C™: Going Beyond USB | 2016年 9月 26日 | ||||
ホワイト・ペーパー | Transition existing products from USB 2.0 OTG to USB Type-C | 2015年 7月 10日 | ||||
ホワイト・ペーパー | Low-cost implementation of USB Type-C | 2015年 7月 7日 |
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
評価ボード
TUSB1064RNQEVM — USB Type-C™ / VESA DP ALT モード・リドライバ・スイッチの評価モジュール
The TUSB1064RNQEVM can be used with an Alternate Mode Type-C Source such as the TUSB1046 EVM and/or USB or DisplayPort Type-C Host system to evaluate the Type C implementation.
ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
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シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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WQFN (RNQ) | 40 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。