TUSB1142
- USB Type-C 2:1 リドライバ マルチプレクサ
- USB 3.2 5Gbps および 10Gbps をサポート
- 高度な USB 電源管理
- アクティブ:550mW (標準値)
- 切断:1.5mW
- ディセーブル (EN = L):0.130mW
- 5GHz において 12dB まで 16通りのイコライザ設定
- USB コネクタ側ポートについて、適応型または固定のレシーバ イコライゼーションを選択可能
- システム側のポート (SSRX トランスミッタ) について、リニア リドライバまたは制限付きリドライバを選択可能
- 1V未満の VTX-CM および VRX-CM
- I2C またはピンストラップにより構成可能
- 1.8V または 3.3V の I2C レベルを選択可能
- 3.3V 単一電源で動作
TUSB1142 は、10Gbps USB 3.2 リニア リドライバで、USB-C アプリケーション向けに 1:2 デマルチプレクサまたは 2:1 マルチプレクサ機能を搭載しています。TUSB1142 は、ホストと USB-C レセプタクルの間、または USB デバイスと USB-C レセプタクルの間に設置することを意図しています。TUSB1142 は、USB 3.2 Gen2 (10Gbps) および Gen1 (5Gbps) に加えて、USB 3.2 の低消費電力状態 (切断、U1、U2、U3) をサポートしています。
TUSB1142 には、革新的なアダプティブ レシーバ イコライゼーション (AEQ) 機能が組み込まれています。AEQ 機能は、USB コネクタに接続された USB デバイスと TUSB1142 との間の最適な ISI 補償設定を自動的に判断し、相互運用性を向上させます。
TUSB1142 は、3.3V 単一電源で動作し、40 ピン WQFN パッケージで供給されます。
技術資料
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
4 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
* | データシート | TUSB1142 USB Type-C 10Gbps USB 3.2 2:1/1:2 マルチプレクサ / デマルチプレクサ アダプティブ リニア リドライバ データシート (Rev. A 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2024年 7月 16日 |
アプリケーション・ノート | TUSB1004/1142 Schematic Checklist | PDF | HTML | 2022年 12月 16日 | |||
EVM ユーザー ガイド (英語) | TUSB1142 EVM User's Guide | PDF | HTML | 2022年 4月 6日 | |||
証明書 | TUSB1142EVM EU RoHS Declaration of Conformity (DoC) | 2022年 4月 4日 |
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
評価ボード
TUSB1142EVM — TUBS1142 USB Type-C™ USB 3.2 の 2:1 リニア・リドライバ・スイッチの評価基板
TUSB1142EVM を USB ホスト / ハブ・システムと組み合わせて使用し、USB Type-C の上下反転可能コネクタの機能を評価することができます。
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
WQFN (RNQ) | 40 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。