LAUNCHXL-RM42
Hercules RM42x LaunchPad 評価キット
LAUNCHXL-RM42
概要
ヘラクレスRM42ローンチパッドは、ヘラクレス・マイコン・プラットフォームでの開発を評価して開始できるように設計された、低コストの評価プラットフォームです。この ローンチパッドは、12 ビット A/D コンバータ、プログラマブル・タイマ・ピン付きの HET、eQEP、MibSPI、シリアル通信インターフェイスなどを搭載した、デュアル・コア ARM Cortex-R4 ベースのマイコンであるヘラクレスRM42L432 をベースにしています。
このローンチパッドは、ヘラクレス・セーフティ・マイコン・デモが事前プログラミングされて出荷されており、ヘラクレス・マイコン・プラットフォームの主要な安全機能、データ・アクイジション機能、および制御機能について簡単に学ぶことができます。
このローンチパッドには、プログラミングやデバッグ用のオンボード・エミュレーション、オンボードのボタン、LED および周囲光センサ、ディスプレイなどの機能追加のために幅広い種類のプラグイン・モジュールをサポートする標準的な 40 ピン・ブースタパック互換拡張ヘッダーが搭載されています。
ローンチパッド、サポートされるブースタパック、および利用可能なリソースの詳細については、ローンチパッド・ポータル・ページを参照してください。ローンチパッドWiki(英語)http://processors.wiki.ti.com/index.php/Hercules_LaunchPad)もぜひご覧ください。
ブースタパック・プラグイン・モジュールを使用すると、ローンチパッドでさまざまなアプリケーションを開発できます。詳細は、ブースタパック Web ページをご覧ください。
特長
- USB 電源
- オンボードの USB XDS100v2 JTAG デバッグ
- オンボードの SCI-PC 間シリアル通信
- 2 つの LED
- リセット・スイッチ
- 周辺光センサ
- 40 ピンのブースタパック XL ヘッダー
- すべてのマイコン・ピンを引き出す拡張ヘッダー(未実装)用のスペース
- 14 ピン TI-JTAG ヘッダー(未実装)経由の外部高速エミュレーション
- RM42L432 LaunchPad Evaluation board
- USB micro cable
- Quick Start Guide
購入と開発の開始
開発キット
LAUNCHXL-RM42 — Hercules RM42x LaunchPad 評価キット
TI.com で取り扱いなし
設計ファイル
技術資料
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